ネットの速度は2種類ある。
ブンブン、ハロー、はてなブログ♪
今回はYouTubeではなく、インターネットについてです。
今日ちょっと用事があってYouTubeに動画をアップしたんですが、めちゃめちゃ時間がかかってしまって、その間Wi-Fiが使えなくなると言う事態に陥りました。
大体800MBの動画だったんですが、相手に直接送信することもできないのでお手軽なYouTubeの力を借りることにしたんですが、それからが事件の始まりでした。
僕の自宅のネット環境は、最新機種にしたばかりのWiMAXのみなので、大容量のデータ通信と安定性と言う面においてはあまり強くありません。
YouTubeを見るのは快適なのですが、YouTubeに動画をあげるのは苦手なのです。
ここで、今日の本題に移ります。
普段、CMや広告で見る「最大440mbps」と言うのはダウンロード速度のことで、アプリのダウンロードや動画を見るときに、サイトのサーバーからデータを持ってくる時の速さです。
しかし、「アップロード」と言う速度については「最大30mbps」なのです。
このアップロードと言うのは、自分からdデータを送信する時の速度です。
普段はLINEの画像送信くらいが身近だと思いますが、今回のYouTubeに動画をあげると言うのはまさに、このアップロードに当たります。
つまり、僕のパソコンからYouTubeのサーバーに動画を送信して、YouTubeに動画を公開してもらうということです。
このアップロード速度が最大30mbpsだったためにとんでもない時間がかかってしまったということですね。
しかも、常に最大速度が維持できるわけがないので、実際はもっと遅い速度でした。
そこで思ったのが、YouTuberになろうと思ったら、自宅のネット環境も設備として考えないと仕事のパフォーマンスが落ちるなぁということです。
今回の動画は約20分で画質は普通だったんですが、こんなにかかってしまいました。
もしこれが1時間の動画だったらと思うととても恐ろしいです。
以上、ユーチューバーを目指すあなたも、ネットの設備にはご注意ください!