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こんにちは、奈須です!
今日は奈須がこれからの社会の変化についていくために、絶対に見ておくべき映画をご紹介したいと思います。
最近はニュースや情報番組で色々なITの情報が流れていますが、読むと「そういうニュアンスね^ ^」という感じであまり抵抗なく頭に入ってきます。
これは、僕が小学生の頃からパソコンをいじっていたという経験ももちろんありますが、それよりも決定的で、かつ他の人でも真似できることがあります。
それが、映画やアニメをたくさん見るという趣味です。
全く見ない人から、新規アニメの声優陣まで把握しているマスター級の人まであると思いますが、僕は「中の上か、上の下」くらいだと思います。ある程度友達や同僚とアニメの話や映画の話はできますし、むしろ僕ともう一人が知っていて、他の人が知らない時とかもあったりするので、これくらいかなという認識です。
さて、奈須のアニメランクはこれくらいで、映画とアニメなんですが、何が大事かというと、ズバリ「SF」ジャンルの作品に触れておくことが大事です。
例えば、サマーウォーズやサイコパスという作品があるんですが、この二つはAIやVRといったものが生活に浸透したらこういう世界になるんだろうなぁというのがわかります。
あとは、狼と香辛料という作品があります。これは中世が舞台なのですが、主人公が行商人で各地を転々としながら商売をしていく物語です。商業高校で簿記をやっていた僕からすれば、初歩的な取引方法や空売りの概念をアニメを見ながら学べる興味深い作品です。
他にもありますが、こういった作品を見ていると、専門家のように理解はしなくても、なんとなくこういうものでしょっ?という感覚が得られます。
その上で、株取引や仮想通貨、AIやVRというものを見ると、「ああ〜、これはサマーウォーズのあれみたいなもんだね〜。マジで実現するのかな?本当に使えるようになったら超楽しそうじゃん!!」ってなると思うんです。
新しいものを見た時の感情が、そいういうポジティブな感情であれば脳科学的に理解力がよくなりますし、何より自分が興味を持てるので、「え?何それ?よくわからんからいいよ。」となりにくいです。
スマホこそ昔の映画やアニメの中では未来のアイテムだったんですから、今の時代に「え?何それ?」って言っているものは数年後にみんな使っていて当たり前の社会になりうるわけです。数年前は職場にパソコンが導入され始めて、パソコンが全く使えない人たちは一生懸命使い方を勉強したものです(想像)。
これから数年後、自分がそうならないためにも、新しいものを受け止める準備が大事ですね!というのが僕からのメッセージです。
ちなみに、このブログもITの知識がある人を一人でも増やしたいという意図があって書いているので、ぜひお友達に広めてください^ ^
ちょっと長くなってしまいましたが、最後にノンフィクションも含めて、僕がオススメする作品を紹介して終わります。
・スティーブ・ジョブズ(2作品あり、両方オススメ)
・トランセンデンス
・マトリックス3部作
・アイアンマン
・チャッピー